敷地内に入るタヌキとネコの侵入防止策がすべて失敗した話

以前、ATOM CAM2 という防犯カメラを設置したことを書きましたが、防犯カメラをチェックして驚いたのが、わが家の庭に現れる野生生物の多さ。野良猫はもちろん、ハクビシンは柵の上を歩いて庭木に飛び移ってくるし、タヌキも毎晩のように出現しています。都心まで電車で 1 時間もかからない都市近郊地で、です。

これは衛生上良くないと思い、侵入口を通れないようにすることにしました。

まず気になったのは、防犯カメラに映っている、カーゲート(跳ね上げ式)の両脇のすき間です。
幅 12 cm ほどしかないのに、頭が入る猫とタヌキは簡単に通り抜けています。

そこでまず、百円ショップで購入したネコよけのとげとげシート(以下参考)をすき間の足元に設置してみました。

その後、防犯カメラをチェックすると、猫は狭い隙間をジャンプし、トゲトゲを飛び越えて侵入していました。
すごい身体能力です。

トゲトゲの面積が小さすぎたかと思い、2連結にしてみましたが、それでも飛び越えられてしまいます。

さらには、丸っこいタヌキまでもがトゲトゲを飛び越えていることが確認できました。

そこらじゅうをトゲトゲだらけにすれば防げるかもしれませんが、それは見映えがよくないし、私も通りにくくなってしまいます。

そこでひとまず、すき間に釣り糸をピンと張るようにしてみました。警戒心の強い野生生物なら、罠かなんかだと思って入ってこない気がします。

動画をチェックすると、タヌキが糸に接触し、侵入をあきらめる様子が確認できました。シメシメと思ったのもつかの間、どうしたことか猫は気にせず侵入しています。

もう、すき間を物理的にきちんと塞ぐしかありません。
最後の手段として、余っていた金網を張ることにしました。こんなときの固定には、ナイロン結束バンドが役立ちます。これでようやく猫も侵入をあきらめた…と思いたかったのですが、これもダメでした。

猫は壁を利用してジャンプし、ゲートを飛び越えることもできたのです。そんな特技、聞いてません。

もういい、猫は見逃そう。タヌキさえ防げれば。

そして数日後。金網を通れなくて困っているタヌキがカメラに映っていました。

敷地の内側で。。。(ちなみにシマシマなのは模様ではなく影です)

庭にはもう一つ、メインの出入り口があり、そこの柵は動物がラクラク通過できる構造だったのです。

まさに、尻隠して頭隠さず(?)。

令和狸合戦に敗れたさとるパパでした。

なお、獣害対策について調べていると、「狼尿」というものが販売されていることを知りました。

賛否両論ある割に高いので、そこまで対策する気はありませんが、これが効くなら、動物界最強生物である人尿も効くかも?(やりません)

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