LEDライトが2年超で切れてわかったこと | さとるパパの住宅論

LEDライトが2年超で切れてわかったこと

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住み始めて 2 年超が経過したある日のこと、シャンデリアの LED 電球が 1 つだけ点灯していないことに妻が気づきました。

長寿命のはずの LED 電球が早くして壊れることがあるのは知ってましたが、何ともイヤなタイミングです。
というのも、三井ホームの照明設備の保証期間は 2 年間であり、すでに保証が切れていたからです。

電球だけならそんなに高くないだろうと思いましたが、50W という微妙な明るさの電球であり、少しでも色味や明るさが違うと不ぞろいになるのでやっかいです。同じ型番の商品を探すと製造がすでに完了していて、4 千円もします。

それにしてもこの使用時間で切れるのはおかしいので、保証とかないのかな、と思って検索してみると、ありました。

LED電球 5年保証制度導入のお知らせ | お知らせ | 東芝ライテック(株)
LED電球 5年保証制度導入のお知らせ

東芝ライテック株式会社では、購入または製造から 5 年間は保証されるとのこと。他のメーカーでも同様の保証制度があるようです。

さっそく電話してみると、状況を事細かに確認されることに。保証センターの対応は非常にていねいなので悪い気はしませんでしたが、通話に 16 分もかかってしまいました。

この電話では驚くことが発覚しました。購入日は証明が面倒なので、はじめに製造から 5 年以内であることを証明しようと製造番号を伝えたのですが、確認してもらったところ、なんと製造は 6 年前だったのです。

新築住宅に納入された新品の LED 電球は、引渡し時点(2016年末)で既に 4 年くらい経っていたことになります。古すぎませんか?

住宅引渡し日を伝えたところ保証は受けられることになり、すぐに代替品を送っていただけましたが、東芝さんには申し訳なくなります。

追記:3 つの電球の内、2 つ目の電球も 2022 年に切れました。そんなもんです。

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