ふと家の周りを歩いていると、給湯器の配管保護テープが剥げてボロボロになっていることに気付きました。
風雨にさらされ、日光が射すこともある場所なので、築6年もすればこうなるのは当然でしょう。
もっとひどくなると保温材(断熱材)ごと交換しなくてはならないでしょうが、幸いなことに、保温材部分はほとんど欠けていません。保護テープさえ定期的に巻き直せば、給湯器が壊れるまでは持ってくれることでしょう。
DIY で修理しようと思い、配管を保護するテープについて調べると、一般的には以下のような非粘着タイプのテープを使用するようです。
しかし、非粘着ということは末端を別の粘着テープで留める必要があり、テープが2種類必要になります。
2つ買うと高いので、ケチって以下の粘着テープだけで補修を試みることにしました。
作業の際は、
・下側から巻く
・半分ぐらい重ねて巻く
ということだけ注意してテープを巻いてみたところ、意外と難しく、きれいに巻くことができません。
テープの本体がでかいため、狭いスペースではスムーズに巻くことができません。
粘着テープは粘着面がくっついてしまうと面倒だし、やり直しが効かないため、非粘着テープにしておけばよかったと後悔。。
とりあえず作業は完了させましたが、仕上がりの画像はありません(見せられるものではありません)。
いいんです。別に見られるところでもないし。と自分を納得させつつ、ちょっと悔しいので調べてみると、次のような小ワザがあるようです。
これなら狭いスペースでも巻くことができますね。
ご参考までに。
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