給湯器の配管がボロボロになっていたのでテープを巻き直してみた | さとるパパの住宅論

給湯器の配管がボロボロになっていたのでテープを巻き直してみた

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ふと家の周りを歩いていると、給湯器の配管保護テープが剥げてボロボロになっていることに気付きました。
風雨にさらされ、日光が射すこともある場所なので、築6年もすればこうなるのは当然でしょう。

もっとひどくなると保温材(断熱材)ごと交換しなくてはならないでしょうが、幸いなことに、保温材部分はほとんど欠けていません。保護テープさえ定期的に巻き直せば、給湯器が壊れるまでは持ってくれることでしょう。

DIY で修理しようと思い、配管を保護するテープについて調べると、一般的には以下のような非粘着タイプのテープを使用するようです。

ニトムズ 配管保護テープ フラットタイプ No.303 灰 50mm×18m J7071
【特長】●非粘着タイプなので、施工性に優れている●曲折部にも簡単に施工できる【用途】●配管の保温・保護・色分けに●屋外配管の簡易防水用に●湿気の多い地下室などの配管のさび防止に

しかし、非粘着ということは末端を別の粘着テープで留める必要があり、テープが2種類必要になります。

2つ買うと高いので、ケチって以下の粘着テープだけで補修を試みることにしました。

因幡電工 粘着テープ 薄厚タイプ 50mm×20m アイボリー HV-50-I
従来品とくらべて薄厚でテーピング作業での施工性とフィット性が向上している

作業の際は、

・下側から巻く
・半分ぐらい重ねて巻く

ということだけ注意してテープを巻いてみたところ、意外と難しく、きれいに巻くことができません。

テープの本体がでかいため、狭いスペースではスムーズに巻くことができません。

粘着テープは粘着面がくっついてしまうと面倒だし、やり直しが効かないため、非粘着テープにしておけばよかったと後悔。。

とりあえず作業は完了させましたが、仕上がりの画像はありません(見せられるものではありません)。

いいんです。別に見られるところでもないし。と自分を納得させつつ、ちょっと悔しいので調べてみると、次のような小ワザがあるようです。

ご参考までに。

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