うちの窓を何度もたたいてくるのは誰? Low-Eガラスのデメリット? | さとるパパの住宅論

うちの窓を何度もたたいてくるのは誰? Low-Eガラスのデメリット?

※当サイトは、アフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイトなど)を通じ、商品またはサービスの紹介・適格販売により収入を得ています。詳細...

スポンサーリンク

家にいると、何者かが外から窓ガラスをたたく音が聞こえてきます。

確認しに現場に行くと、型ガラスなのでよく見えませんが、何か小動物がぶつかってきている様子です。
何度も何度も、執拗に。

よく見ると、鳥のようです。

別の場所から確認すると、スズメくらいの大きさで、スズメとは色と模様が異なる小鳥が、ドン・キホーテのように窓に激しくぶつかっています。しまいにはウンコまで投げつけてくる始末。。

変な木の実でも食べて酔っぱらっているのかと思いましたが、とりあえずその鳥を画像検索で調べてみたところ、それがジョウビタキという渡り鳥だということがわかりました。

縄張り意識が非常に強く、鏡に映った自分の姿を敵と勘違いして激しく襲い掛かることがよくあるそうです。

Low-E ガラスは外から見ると鏡のように反射するので、そのせいでしょう。
なんとも生きづらそうな鳥です。

この件とは別に、数日前から自宅駐車場に停めている車に鳥のフンが大量につく事件が発生していました。
鳥の大群が来たのかと思いましたが、フンがついている箇所の上にはカーポートの屋根があり、鳥がどこかに留まってフンをしたにしては不自然です。

不思議に思っていましたが、これも同じジョウビタキの仕業でした。

観察していると、ジョウビタキが車のサイドミラーの周辺に留まりながらサイドミラーを激しく攻撃する動作を繰り返していました。フンをまき散らしながら、長いこと暴れていたのでしょう。
「ジョウビタキ サイドミラー」でググると、同じ被害にあっている人がたくさん見つかります。

なお、この鳥はヒッチコックの映画『』のように人を襲うことはないので、その点はご安心ください。

この対策として、サイドミラーを閉じ、窓に新聞紙を貼るしかないかな、などと考えていたところ、ちょうど近所に植木屋が入り、周辺を縄張りとしていたジョウビタキはどこかへ消え去りました。

ジョウビタキが窓に襲い掛かる様子をちゃっかりスマホで動画に収めたので、せっかくだからと YouTube にチャンネルを開設し、アップしてみました。

さとるパパの動物チャンネルです。
一生に何度か更新できればいいなと思っており、目標はチャンネル登録者数 1 人です。
→(追記)目標達成してました。ありがとうございます!

動画編集にちょっと興味があったので Windows 標準の「フォト」アプリで編集してみましたが、結構面倒だったので Vチューバーになる夢は諦めました(最初からその気はありませんが…)。

以上、Low-E ガラスの意外なデメリットと、YouTube チャンネル開設のご報告でした(?)。

ついでに書いておくと、ソーラー腕時計を窓辺で充電しにくいというのも、なかなかのデメリットです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました