住宅ブログを 1 年ほど続けてわかったこと

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実は「さとる」のパパではない「さとるパパ」です。いつもお世話になっております。

思い立って住宅ブログを始めてから、気が付くと 1 年を過ぎていました。今回は、住宅ブログを始めてからの当サイトの運営状況について書いてみたいと思います。これから住宅ブログを始めようと思っている方や、他のブロガー様の参考になれば幸いです。

言いたいことは、次の3点です。

  • WordPressはスゴい
  • 継続は力なり
  • いつもありがとうございます

まずは当サイト運営の経緯から。

無料ブログ サービスから独自ドメイン+レンタルサーバーへ

当サイトは最初、無料で利用できる Seesaa ブログから始まりました。Seesaa を選んだのは、お金をかけたくなかったのと、広告が少ないからです。記事を書くとランキングが多少上がるのですが、実感はなく、本当にアクセスがあるのかどうかは不明でした。

ある程度コンテンツが蓄積すると、もっと多くの人に目に付くサイトにしたいという欲が出て、SEO(検索エンジン最適化)などを勉強するようになりました。そして、無料ブログよりも、独自ドメインを取得してサーバーをレンタルした方が Google などに評価されること、WordPress(公式サイト)を使えば比較的簡単にブログを構築できることを知りました。

SEO や WordPress については、バズ部というサイトがとても参考になりました。

ケチな性分なので最初は低コストな minibird(現スターサーバー)という月額 250 円のレンタルサーバーを借りたのですが、このことは今では後悔しています(後述します)。

WordPress のテーマは、利用者の多い Simplicity を採用しました。これは無料なのに高機能でサポート情報が多いため、今も気に入って使用しています。

さっそく記事を移行したところ、ランキングなどの目に見える反響はなくなりましたが、いくつか良いこともありました。

独立のメリット1:広告がない

一つは、アクセスの 6 割以上を占めるモバイル向けサイトにおいて、広告がなくなったことです。無料ブログでは何かしら広告が表示され、収益が運営側の利益にしかならないだけでなく、利便性も低下します。レンタルサーバーでは、自由に広告を設定でき、Google AdSense の場合だと、広告収入の 68% が手元に入ります(残りは Google の取り分)。

広告については、アフィリエイトで興味のないものを宣伝することはしたくなく、あくまで有益な情報を提供するサイトでありたいと思っています。このため、広告とわかる広告が自動で表示される Google AdSense は重宝しています。有益な広告もたまにはありますし、ある程度のアクセスが発生すれば、レンタルサーバー代やドメイン管理料くらいは簡単に回収できます。

独立のメリット2:検索に強い

最初の数カ月はあまりアクセスがありませんでしたが、 前述のバズ部Simplicity のサイトを参考にして WordPress でやるべきことをコツコツやっていたところ、キーワードによっては Google 検索で上位表示されるようになってきました。

これは驚きでした。ブログ村などに参加しなかったので他サイトからの被リンクなどは全くなく、SNS で取り上げられることも一切なかった(今もですが)にもかかわらず、検索では評価されるようになったのです。

数カ月かけて、ある程度ニーズがありそうなコンテンツを充実させると、毎日 100 人以上に見てもらえるようになりました。ほとんどが検索からの流入です。それ以上のアクセスにはなかなか増えませんでしたが、ネタは尽きないので週に 1 回程度は記事をアップし続けていました。

100 記事ほど書いてみて

地道に作業を続けたところ、100 記事ほど貯まった秋頃から、なぜかアクセスが増えてきました。特別にヒットした記事はないのですが、検索からの流入がほとんどなので、いろいろな記事が検索にかかるようになってきたのだと思います。ブロガーへ「まずは 100 記事書こう」と勧めている方が多い理由がこれでわかりました。

そしてこの頃から、Google AdSense の収益が急増しました。別に儲かるとは思っていませんでしたが、スポンサーに配慮することなく、ハウスメーカーに都合の悪いことをたくさん書いて広告収入が得られるのですから、これはうれしい誤算です。収益が増えたといってもお小遣い程度ですが、こうなるともっとサイトを良いものにしたいという意欲がわいてきます。

サイトの価値を高めるための一環として、サイトの読み込み時間のパフォーマンスがわかる Google の PageSpeed Insights でチェックしたところ、問題点として「サーバーの応答時間」が指摘されました。「ページの表示に 3 秒以上かかると 53% のユーザーはページを離れる」そうなのですが、当サイトの平均読み込み時間は 3 秒を少し超えていました。ここは改善したいところです。月 250 円より高くなっても気にならなくなったので、より高速でWordPress が表示されるレンタルサーバーを探すことにしました。

追記:モバイルサイトの読み込み速度をテストするGoogleの「Test My Site」も役立ちます。

レンタルサーバー選びは重要

いろいろ調べた結果、たどり着いたのが mixhost です。Simplicity 開発者の記事(「恋に落ちるレンタルサーバーMixHostに惚れた理由」)が決め手でした。サポートページが充実していたので、サーバーの移行は思ったよりも簡単でした。そして、サイトの表示速度は一気に改善しました。料金は月額約千円です(まだ試用期間なので払っていませんが、半年間半額になるクーポンも探せばあります)。SSL 化も簡単にできます。こんなことなら最初から契約しておけばよかった。。

なお、現在、高速のレンタルサーバーといえば、XSERVER 系か mixhost の 2 つが人気です。XSERVER 系列では、サイトが 1 つで WordPress だけなら、専用の wpX クラウドサーバー(月額500円)がお勧めです。サイトが複数なら、WordPress 専用の wpX レンタルサーバーや、いろいろ使える XSERVER、mixhost も良いと思います(どれも月額約千円~)。XSERVER 系の方が mixhost より運営実績が長く、安定感はあります。

ちなみに、レンタルサーバーは紹介料が発生するアフィリエイト プログラムで紹介しているところがほとんどですが、上記リンクをクリックしても私の収益にはなりません。単に面倒で設定していないだけですが、ご安心ください。

追記:mixhost は高速で高機能ですが、障害がやや多いようです。次回更新時までに改善されない場合は XSERVER への移行を検討しています。

最後に

長くなってしまいましたが、そんなわけで、これから本格的にブログを始めようと思う方は、WordPress に対応したレンタルサーバーと契約し、独自ドメインを取得してみてはいかがでしょうか。

すでに無料ブログ サービスをご利用の方も、最初に手間はかかりますが、WordPress への移行はおすすめです。ライバルが増えてしまうとちょっと困るのですが、私より住宅に詳しい方は大勢いらっしゃるので、住宅に関して消費者目線の有益な情報が広がることは本望です。

バズ部などで改めて SEO について勉強すると、適当に運営してきた当サイトには、まだまだ改善の余地があります。ゆくゆくは、ブログからサイトへと移行していきたいと思っています。目標は、検索で訪れた方々に、高断熱・高気密かつ耐震性の高い住宅を建てたいと思っていただくことです。どうぞよろしくお願いします。

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