高断熱住宅に引っ越してから霜焼けがなくなった | さとるパパの住宅論

高断熱住宅に引っ越してから霜焼けがなくなった

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私の妻は以前から冷え性で、マンション住まいの頃は毎年冬になると手足の指に霜焼けができていました。食事に注意したり漢方薬を試したりと試行錯誤しましたが、多少改善することはあっても完治とまではいきませんでした。冬は手足が冷えて寝付けないので、夜は湯たんぽを作ってマッサージをするのが日課でした。

それが、それなりに高断熱の新しい家に住んでからどうなったかというと、ウソのように治りました

日中は外出するので寒さに触れることになりますが、自宅で夜間や早朝に身体を冷やさないで済むことが大きいのでしょう。

私はそこまでの冷え性ではありませんが、以前はよく、足の冷えを感じることがありました。しかし、新しい家に住んでからはそれがありません。

また、ちょっとした外出の際は薄着で大丈夫なようになりました。自宅で身体が常に温まっていると、冷えるまでは寒さが身にこたえないのです。以前は気が付きませんでしたが、今思うと、外出するときに寒く感じていたのは身体が冷えていたからだったのです。極端な例ですが、冬に露天風呂から出ても、しばらくは寒くないのと同じ感覚です。

これは妻も同様のようで、分厚いダウンジャケットなどは着る機会が減ったそうです。長時間外に出る場合は厚着が必要ですが、そういう機会は意外と少ないものです。

厚い羽毛布団や防寒具、カイロ、ホットカーペット、電気毛布など、使わなくなったものは数知れず。三井ホームの全館空調では電気代はかかりますが、節約できるものもたくさんあります。いざという時のために、捨てられませんが。。

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