吹き抜け天井のシーリングファンの掃除 | さとるパパの住宅論

吹き抜け天井のシーリングファンの掃除

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わが家のリビングの吹き抜けにはシーリングファンがあります。冷暖房効率を良くするなどと言われていますが、効果はいまいちよくわかりません。でも何となくいい感じなので、だいたい付けっぱなしにしています。すると、1 年もしないうちに、扇風機と同じ感じでホコリがたまってきました。回っているときは見えませんが、止まると目立ちます。しかし、吹き抜けの 2 階の天井にあるため高さは 5m ほどになります。2階の廊下などに面していないため、掃除は業者を呼ばないとできないかと思っていましたが、家にあるもので何とかなったので、その方法を紹介します。

使用したのは、ハシゴ兼用脚立(ハシゴ時の全長約 3 m)と、

クイックルワイパーハンディ(伸び縮みタイプ)です。

このハシゴを伸ばした状態で壁に立てかけて手を伸ばすと、壁から1.5mくらいの範囲は届きます。本当はもう少し長いハシゴの方が安全に作業できるかもしれません。クイックルで触れるとすぐに回転してしまいますが、軽くなぞればきれいに取れるので、作業はすぐに終わりました。クイックルでキャッチしきれないほどホコリがたまっていたため下にカタマリが落ちてしまいましたが。。同じことをされる場合は、安全のため、以下の点にご注意ください。

・ハシゴは75度(全長3mなら壁から78cm)で滑らないように設置する
・大人の補助者が支える
・身を乗り出さない

ちなみに、終わってから調べてみると、次のように 5m ほどの長さのハタキもあるみたいです。

高いところに登る危険はありませんが、ちょっと高いので今後もハシゴを使おうかと思っています。

これから住宅を建てる方には、手入れしやすい位置にシーリングファンを設置することをお勧めします。

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