室内干し派にお勧め:オールハンガー収納で洗濯物を畳まない生活

洗濯物は外に干さない、という家庭は意外と増えていると思いますが(アレルギー・共働き・高断熱住宅など)、そんな家庭にお勧めなのが、オールハンガー収納です。

わが家は新居に引っ越すと同時に妻の勧めで始め、2 年以上経ちますが、やってよかったと思うことばかりです。

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オールハンガー収納とは?

オールハンガー収納とはどんな方法かというと、洗濯物を 1 つずつハンガーにかけて干し、乾いたらそのまま畳むことなくクローゼットに移動させるという方法です。

外干しする場合はハンガーが汚れてしまうので不向きですが、室内干ししかしない家庭ではまったく問題になりません。

実践して気づいたのは、以下の大きなメリットがあるということです。

畳む必要のある洗濯物が減るので家事がラクになる

この方法では肌着や T シャツなど多くの衣服を畳まなくて済みます。

畳む必要があるのは、タオルや靴下、一部の下着だけです。

タンスが要らない

ほとんどの衣服をクローゼットの棒に引っ掛けられるので、タンスのような収納が要らなくなります。

靴下や下着、ハンドタオルなどの細々したものを入れるケースが少しあれば十分です。

洗濯物がたまらない

この方法では乾いた洗濯物を片付けないと次の洗濯物を干せないため、畳まなければならない洗濯物が山積みになる、ということはあり得ません。

古い服を確実に捨てられる

また、この方法ではタンスの奥にしまうことがないため、クローゼット内ですべての衣服が平等に目に付くようになります。着ない服は邪魔になるし、買った分だけ服を捨てていかないとハンガーが足りなくなるため、自然と不要な服を捨てられるようになります。

使用するハンガー

この方法で使用するハンガーはこだわらない人もいますが、次の点が大事だと思います。

  • 水に強い:塗れたり乾いたりを繰り返すので木やスチールのハンガーでは心配です。
  • ズレない:すべる材質だと首が伸びてしまったり、ニットを干しにくかったりします。
  • 統一できる:百均の物だと買い足すときに同じものが入手できないかもしれません。

そんなわけで、わが家で使っているのは、定番ですがドイツの MAWA (マワ) ハンガーです。

コーティングされているのでサビませんし、丈夫でズリ落ちません。それに、さまざまな形状のハンガーが長く販売されているので、シリーズで統一することができます。

基本形状はスリムなので、クローゼット内でかさばることもありません。

また、いろいろな形状があるといっても 2、3 種類で何とかなります。私が使っているのは以下の 3 種類だけで、家族は色違い・型違いのレディースサイズを使っています(子供は一時期なのでプラスチックハンガー)。

使用するのはほとんどスリムタイプですが、ボトムス用のクリップハンガーと、型崩れが気になる服用のボディーフォームハンガーも重宝します。

MAWA ハンガーの欠点

MAWA ハンガーの欠点も 2 つあります。

1 つは、滑りにくいことが災いして隣のハンガーを引っかけてしまう場合があることです。しっかりしたハンガーなので、落とすと床材によっては凹むでしょう。樹脂部分はベタベタして困るほどでもなく、服のかけやすさのためには仕方ないことだと諦めています。

もう 1 つの問題は、価格が高いことです。公式サイトなどで購入すると、だいたい 10 本で 3 千円以上します。毎日使っても劣化しない品質からすれば妥当な価格ですが、一気にそろえるとなると結構かかってしまいます。

通販サイトではもっと安く購入できますが、偽物と思われる口コミも見たことがあるので、販売元には注意が必要です(本物には刻印があり、回転します)。

本家ドイツの公式サイトからリンクされているのは SANSYU CORP. による日本の公式サイトだけですが、大手日本企業や Amazon.co.jp が直接販売・発送している商品は問題ありませんでした。

ついでに紹介しておくと、小物干しには大木製作所のステンレスハンガーがよくできています。落ちにくく取りやすいピンチの絶妙な固さ加減と、絡みにくいところが最高です。Amazon ではあり得ない価格の類似品がよく売れているようですが、サクラレビューだらけの粗悪な中国製品にはくれぐれもご注意ください。

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