さとるパパ

高気密高断熱住宅

床断熱工法の床下空間はどうしても多湿になる

住宅底面の断熱方式には、床面で断熱を行う床断熱と、その下の基礎周囲で断熱を行う基礎断熱とがあります。温暖地では床下の配管が凍る心配がなく、シロアリのリスクが高いので床断熱が一般的ですが、高断熱を売りとする住宅では基礎断熱を採用しているところ...
本とサイトの紹介

悪質なアフィリエイトの見分け方とサイト内検索のすすめ

住宅に限らず、何らかの情報を調べるときにやっかいなのが、広告記事です。企業発信の情報であれば警戒しやすいですが、第三者を装っているサイトもあるため、運営者が何者で、どういう目的で書いた情報なのかは常に疑う必要があります。特に注意したいのが、...
日射熱

夏の日射熱対策のカギは西日にあり。その理由と対策

西日はよく嫌われていますが、嫌われるのには訳があります。ここでは、方位別の日射量と気温の変化から西日が嫌われる理由を確認し、その対策について考えたいと思います。方角別の窓から入る日射熱量太陽の軌道は季節によって変わるので、季節ごとの変化を考...
スポンサーリンク
高気密高断熱住宅

グラスウールの性能低下と劣化に関するデマ?

グラスウールは低価格で広く普及している断熱材ですが、「きちんと施工されていないと断熱効果を発揮できない」、「水を吸って重くなってずり落ちる」などという批判を受けることがあります。本当ならば大問題ですが、これに関しては誤解も多いので、そのこと...
湿度管理

デジタル式とアナログ式の湿度計はどっちが正確?湿度計6台の校正結果

湿度計というのは意外と曲者で、ズレが結構あります。複数台あると、それぞれ数値がバラバラで、どれが本当かわからなくなることがよくあります。明らかな初期不良で大きくズレていれば気づきますが、10% くらいのズレでは感覚的に判別するのは困難です。...
全館空調・エアコン

全館空調機の能力過剰による弊害【除湿と電気代】

家庭用の全館空調システムは、近年の住宅の高断熱化を考慮していないのか、能力が過剰である傾向があります。高断熱住宅の全館暖冷房に使用されるエアコン能力は 4kW(冷房能力、14 畳用クラス)程度であることが多いようですが、全館空調の冷房能力は...
省力管理の芝生・庭木

草刈りも芝刈りも嫌なのでセンチピードグラスの芝生にしてみた

空地を放っておくと雑草が生え、すぐに腰より高く育ってしまいます。庭がそんな状態になっていると空き家みたいなので、見た目だけでなく防犯上も問題があります。かといってキレイな芝生を維持するのも大変で、意外と楽しい芝刈りも暑い時期は汗だくになるの...
高気密高断熱住宅

寒冷地並みの気密仕様が標準になると高断熱住宅が変わる

寒冷地で始まった高気密・高断熱住宅の仕様は温暖地でも望ましいものであるため、温暖地の仕様にも組み込まれていく傾向にあります。その高断熱住宅の生みの親である鎌田先生の『本音のエコハウス』(2018.7)を読んでいたら、驚くべき記述が見つかりま...
高気密高断熱住宅

【築年代別】木造住宅の耐震性能と耐久性能、リフォーム費用について

野村総研によると、日本では将来的に空き家が急増するそうです(参考)。わが家の隣も空き家になっていますが、空き家はゴミを捨てられやすく、病気持ちの野良猫やタヌキが住みついたり、木が巨大化したりと、さまざまな問題があります。中古住宅もできれば活...
ツーバイシックス(枠組壁工法)

熱橋部の計算からわかった国産スギ材ツーバイシックス工法の意外なメリット

充填断熱の場合は木材が熱橋部となり、高断熱住宅の断熱性能にとっては意外と大きな影響があります。以前から公開しているQ値とUA値をざっくり計算するツールでは熱橋部を考慮しておらず、数値が小さくなりすぎてしまう問題があったため先ほど改良したので...