こんなに差がある!ハウスメーカーの違いを見極める 2 つの視点

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住宅展示場に行くと素敵な家がたくさんあります。入ってみて話を聞くと、どこも自社が優れてると言います。私も正直、はじめの頃は「最近の住宅はどれも高品質で大差ないんだろう」なんて考えてました。しかし、細かくみるとデザインや営業スタイル、工法など十人十色です。調べてみてもキリがなく、どれがいいかわからずに、つい第一印象や営業担当者との相性で決めてしまいそうになります。

家を選ぶうえで重視する点は人それぞれですが、日本に住む誰もが重視すべき性能は、「耐震性」と「快適性」だと思います。震度6以上の地震にいつか遭う可能性が高い日本では、地震への対応は必須です。最近の新築住宅はなかなか倒壊しないようにはなりましたが、ただ倒壊しないだけでなく、そのまま快適に住み続けられることが理想です。快適性については、夏はジメジメせずに涼しく、冬は足冷えせず、乾燥せずに家中が暖かいことが理想です。これには、断熱性能・気密性能が大きく影響します。

この2つの視点からハウスメーカーを評価すると、実は各社大きな差があります。大手ハウスメーカーの標準仕様で建てると、ほとんどの場合、上記の条件を満たす住宅を建てることはできません。また、この評価軸を持つと、数多くのハウスメーカーや工務店をかなり絞ることができます。それぞれの評価方法については別の記事で説明していきます。

この条件を満たす工法はいろいろありますが、コストパフォーマンスを考えると、一番のお勧めはずぼり、木造枠組壁工法です。ツーバイフォー、ツーバイシックスなどとも呼ばれます。「ツーバイフォーなんて輸入工法は柱が細くて弱そうだし、高温多湿の日本には向いていない」なんて思っているかもしれませんが、実際は違います。先入観を捨てて、あらためて考えてみませんか。

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