戸建住宅の通信費(TV、電話、ネット)を計3千円台に節約する方法

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電話・テレビ・インターネットをどうするかは悩みどころです。毎月かかる費用はできるだけ抑えたいものですが、戸建て住宅は一般にマンションよりも高くつきます。多くの方はおそらく、光回線かケーブルテレビのどちらかですべてまとめることでしょう。その場合、月々の支払いは最低でも 6 千円ほどはかかるかと思います。

我が家では、以下の工夫によって、これを約 3,500 円に抑えています。最初の設定に少し手間がかかりますが、得られるサービスに不満はありません。

固定電話は月額料金無料のIP電話

固定電話は持たないことも選択肢ですが、携帯をマナーモードにしていると着信に気づかないことがあるし、むやみに携帯番号を教えたくないため、固定電話は便利です。インターネット回線と電話機に加え、以下のような VoIP アダプターさえあれば、ブラステルなどのサービスを利用することでタダで固定電話を持つことができます。通話料はかかりますが、安めに設定されていて、通話品質にも問題はありません。

電話番号が 050 から始まる番号になることと、110 や一部のフリーダイヤルなどに電話をかけられないことは少し不便ですが、携帯電話で補えます。ナンバーディスプレイや転送、留守番電話の機能も利用できます。設定方法は検索すれば見つかります。Wi-Fi ルータの設定を自分でできる人ならば問題なく導入できるでしょう。

インターネットは ADSL

ADSL は一世代前の技術なのでいつか廃止されるかもしれませんが、その料金は魅力です。電話回線がなくても月額 3,500 円程度で利用できます。難点は立地により通信速度が出ない場合があることですが、こちらから予測速度を事前に調べることができます。我が家は 12 Mbps のプランで実測 8 Mbps 程度(ほぼ予測どおり)ですが、無線 LAN ルータを使用してスマホやタブレットなど 4 台で使用していても速度が気になることはありません。3 Mbps 程度の速度が出れば、動画の視聴も問題ないでしょう。 オンラインゲームや高画質の動画視聴をする予定がない方には十分だと思います。

WiMAX などのモバイルデータ通信も検討しましたが、データ通信量に制限があると OS のアップデートなどで上限に行く可能性があります。また、通信速度は速くても、ping 値が高いのは難点です。将来 ADSL が廃止される頃には選択肢になるかもしれません。

テレビは室内用アンテナで受信

あまりテレビを見ない我が家では、地デジで主要局が映れば十分です。強電波地域に住んでいることもあり、Amazon で売れていた以下の地デジアンテナをクローゼット内に設置してマルチメディアポートに接続しただけで、問題なくテレビ視聴ができています。

自宅を建てた工事関係者はちゃんと映るか懐疑的でしたが、モルタル外壁でも意外と大丈夫でした。難点は設置するまで実際に映るかどうかを確認できないことですが、携帯のワンセグが映る場所なら大抵問題ないようです。電波が悪い場合、テレビに直接つなぐこともできます。屋根やベランダに高価な目立つアンテナを設置しなくてよいので大満足です。外にアンテナがなければ、NHK がしつこく料金徴収に来ることもありません(料金は払っていますが)。

このように、戸建て住宅でもテレビ通信費は節約できます。なお、通信費の多くを占める携帯/スマホはやはり MVNO がお得です。私はドコモ系の IIJmio(みおふぉん)を何年も利用していますが、通信速度や品質は意外に安定しています(こちらの紹介リンクから加入すると何らかの特典が受けられるそうです)。

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