『月刊HOUSING』誌にビミョーに掲載されました

本日発売の住宅専門月刊誌『HOUSING by suumo』2019年11月号に当サイトの名前が掲載されると聞き、興味本位と記念にと購入してみました。

数年前に何冊か購入したことのある雑誌ですが、久しぶりに手にしてみて最初に驚いたのは、その雑誌とは思えないきれいな紙質とプリントの良さです。たった 510 円の雑誌でコレとは、「どこからお金が出ているのだろうか」とどうしても気になってしまいます。

誌面をめくってザッと見ても、当サイトと同じ対象を扱っているとは思えない内容の違いに驚かされます。住宅には本当にいろいろな見方があるのだな、と。オシャレな写真が多用されており、少ない字を読んでみても最近の住宅技術の素晴らしさばかり書かれていて、批判的な内容は一切見当たりません。

大手ハウスメーカーの住宅例を見ると、露天風呂付きだとかプール付きだとか現実離れした豪邸ばかりで、大手住宅メーカーは夢を魅せるのがホントに上手だな、と感心します。そりゃ坪単価高くなるわという仕様ばかりで、三井ホームであってもわが家は庶民的で平均的な家(ハウスメーカーの中で)なのだな、とつくづく思わされました。

さて、そんな別世界の雑誌に当サイトがなぜ掲載されたかというと、アイフルホームで建てた方が当サイトの断熱性能ランキングで 2 位だったことを話したため、出典の口コミサイト(!?) として掲載されたわけです。「さとるパパの住宅論」という文字が最小サイズのフォントで掲載されており、もし見つけられたらスゴイと思います。

言及された断熱性能ランキングのページはどんなものかというと、各社 ZEH 仕様とか出してるし高級仕様やオプションにすれば断熱性能は上げられるのだから比較ランキングなんてホントは意味がないと思いつつ、ある程度の傾向は見えてくるし、アクセス稼げそうだし、と適当につくった(意外と時間はかかった)ページです。書いてみたら本当にアクセスが多く、今ではこれをきっかけに断熱・気密性能に関心をもつ人が増えればいいな、と大いに期待を込めているページでもあります。

しかしながら、以前にも当サイトを読んだ人から、サイトを見てアイフルホームによい印象を受けたと聞いたことがあります。もしかしたら当サイトは意図せずにいつの間にかアイフルホームの宣伝になっているのかもしれません。実はアイフルホームについてはカタログ請求どころか近所の展示場すら見たことがなく、Web 上の情報しか知らないのですが。

広告費をもらっていないのでイジけて批判的なことも書いておくと、「セシボ極」という性能数値的に一条工務店に太刀打ちしていそうな商品を宣伝に使いながら、実際は「セシボ零」でもいいから売っていこうという戦略は、アイフルホームの一貫した住宅の理想形が見えてこず、少しセコいのではないかと思っています。

また、ランキング記事のコメント欄で指摘されているように、断熱仕様で比べると「セシボ極」でもホントは一条工務店に太刀打ちできていません。フランチャイズ料が安くはないだろうことも気になるところです。まぁ、断熱気密性能を他ハウスメーカーより重視しているのは事実なので、ダメというつもりもないのですが。

なお、誌面の住友林業のタイアップ広告で知ったのですが、「注文住宅を建てたときに重視したことは?」という最近のアンケートにおいて、断熱性・気密性が 69.7% と、耐震性に次ぐ 2 位にランクインしていたそうです。間取りよりも上位です。最近の施主の意識はだいぶ変わってきたのだなということと、「住友林業が気密性のことを言う?」という 2 つの意味でビックリしました。

とりあえずパラパラみただけでたくさんの驚きがあり、もうお腹いっぱいです。脳内はエレクトリカルパレード状態です。どのハウスメーカーで建てても後悔しないオシャレで高性能な最先端の住宅が建てられる気がしてきます。

大手ハウスメーカーでご検討の方は是非、月刊ハウジング11月号をお読みください(立ち読みで?)。


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